日本イギリス哲学会事務局
本年度の各種公募は下記のとおりです。つきましては、締め切りにご留意いただき、ふるってご応募ください。なお若手会員主体のセッションや個人研究報告に対する旅費の補助制度もありますので、該当する場合は積極的にご利用ください(若手会員支援をご参照下さい)。
Table of Contents
(A)第50回研究大会(中央大学)セッション
- 申込締切:2025年6月30日(日本時間)
- 申込方法:オンラインフォーム(https://jsbph.org/formembers/onlineentryform/conf-session)
研究大会初日に開催する予定です。以下の情報を記載のうえ企画を応募してください。
- セッションのタイトル
- 企画責任者の氏名・所属(本学会の会員に限る)
- 趣旨説明(500字程度)
- 各報告者・司会者の氏名・所属(本学会の会員であることが望ましい)
- 各報告のタイトル(仮題でも可)およびタイム・スケジュール(全体で140分以内)
※セッションの開催数は企画委員会で協議し理事会において決定します。また内容等の調整をお願いする場合があります。またセッション終了後、学会誌に報告要旨を掲載していただきます。
※同一大会での複数登壇は、企画委員会が承認する場合を除き、認められません。
(B)第5回日本イギリス哲学会賞
※締切。第6回は2026年募集予定。
(C)第18回日本イギリス哲学会奨励賞
- 申込締切:2025年6月30日(日本時間)
- 推薦方法:日本イギリス哲学会奨励賞規定を確認の上、「日本イギリス哲学会奨励賞推薦理由書」(〔PDF版〕;〔MS-Word版〕)と応募論文(電子媒体)を添付し、オンラインフォーム(https://jsbph.org/formembers/onlineentryform/y-award)から推薦して下さい。
(D)『イギリス哲学研究』第49号(2026年)掲載論文
- 申込締切:2025年6月30日(日本時間)
- 申込方法:オンラインフォーム(https://jsbph.org/formembers/onlineentryform/paper)
※論文の公募要領・執筆要領については、『イギリス哲学研究』第48号の「『イギリス哲学研究』執筆に関する諸規定」に従ってください(こちらもご参照下さい)。
(E)第50回研究大会(中央大学)個人研究報告
- 申込締切:2025年9月15日(日本時間)
- 報告時間:35分、質疑応答15分
- 報告要旨:本文の字数は、1400字以上、1600字以内とする。英文の場合は、本文360ワード以上、390ワード以内とする。報告要旨には、題目・氏名・所属を記載すること。ただし、それらは字数に含まない。
- 申込方法:オンラインフォーム(https://jsbph.org/formembers/onlineentryform/conf)
※個人研究報告については企画委員会で査読を行います。
※同一大会での複数登壇は、企画委員会が承認する場合を除き、認められません。
※部会研究例会報告と同じ内容の報告は認められません。発展的内容である場合はその旨注記してください。
(F)2025年度各部会研究例会報告
- 申込締切:各部会研究例会の3ヶ月前
- 関西部会研究例会:7月5日、12月13日
- 関東部会研究例会:8月2日、12月6日
- 報告時間:60~90分(質疑応答を含む)
- 申込先:各部会担当理事または事務局
- 2024-2025年度部会担当理事
- 関東部会:壽里 竜(susato[at]keio.jp)
中村 隆文(humannature1004[at]yahoo.co.jp) - 関西部会:佐藤 一進(ihatov[at]law.kobegakuin.ac.jp)
鈴木 真(bestimperative[at]yahoo.co.jp)
“[at]”を”@”に直して下さい。
- 関東部会:壽里 竜(susato[at]keio.jp)
※『イギリス哲学研究』に報告要旨を掲載します。
※研究大会における報告と同じ内容の報告は認められません。発展的内容である場合はその旨注記してください。
(G)海外部会開催公募
- 申込締切 開催予定日の6か月前(日本時間)
- 申込方法 オンラインフォーム(https://jsbph.org/formembers/onlineentryform/kaigaibukai)
国外のイギリス哲学研究との学術交流の活性化を目指して、2018年11月より、日本以外で開催する「海外部会」を公式研究会として設置することに致しました。詳しくは、「海外部会」の計画に関する募集要項と海外部会に関する計画書をご覧下さい。