日本イギリス哲学会 理事会
本学会の学術活動・顕彰活動として、以下の事業を行います。つきましては、締め切りにご留意いただき、ふるってご応募いただければ幸いです。なお若手会員主体のセッションや個人研究報告に対する旅費の補助制度もありますので、該当する場合は積極的にご利用ください(お知らせ「若手会員支援策について」をご参照下さい)。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、変更があった場合は、随時、修正、補足いたします(更新日:2022年4月8日)
目次
(A)第47回研究大会セッション
学会設立40周年の記念事業の一環として行った公募シンポジウムを、「セッション」という名称で第42回研究大会より定例化いたしました。研究大会初日の午後に開催する予定です。以下の情報を記載のうえ企画を応募してください。
- セッションのタイトル
- 企画責任者の氏名・所属(本学会の会員に限る)
- 趣旨説明(500字程度)
- 各報告者・司会者の氏名・所属(本学会の会員であることが望ましい)
- 各報告のタイトル(仮題でも可)およびタイム・スケジュール(全体で140分以内)
セッションの開催数は企画委員会で協議し理事会において決定します。また内容等の調整をお願いする場合があります。またセッション終了後、学会誌に報告要旨を掲載していただきます。
- 申込締切:2022年6月30日(日本時間)
- 申込方法:オンラインフォーム(https://jsbph.org/formembers/callforpapers_conf-session)
(B)第4回日本イギリス哲学会賞
- 申込締切:2022年9月15日(当日消印有効)
- 申込先:日本イギリス哲学会第24期事務局
- 申込方法:
- 推薦理由書:
「日本イギリス哲学会賞規程」、「第四回日本イギリス哲学会賞推薦要領」をご覧の上、「日本イギリス哲学会賞推薦理由書」を送付ください。
(C)第15回日本イギリス哲学会奨励賞
- 申込締切:2022年6月30日(当日消印有効)
- 申込先:日本イギリス哲学会第24期事務局
- 申込方法:
- 推薦理由書:
日本イギリス哲学会奨励賞規定をご覧の上、応募論文(抜き刷りまたはコピー6部)を「日本イギリス哲学会奨励賞推薦理由書」と合わせて送付ください。
(D)『イギリス哲学研究』第46号(2023年)掲載論文
論文の公募要領・執筆要領については、『イギリス哲学研究』第45号の「『イギリス哲学研究』執筆に関する諸規定」に従ってください(こちらもご参照下さい)。
- 申込締切:2022年6月30日(日本時間)
- 申込方法:オンラインフォーム(https://jsbph.org/jbform)
(E)第47回研究大会個人研究報告
- 申込締切(追加募集):
2022年9月15日(日本時間)2022年10月16日(日本時間) - 報告時間:35分、質疑応答15分
- 報告要旨:
本文の字数は、1400字以上、1600字以内とする。英文の場合は、本文360ワード以上、390ワード以内とする。報告要旨には、題目・氏名・所属を記載すること。ただし、それらは字数に含まない。
- 申込方法:オンラインフォーム(https://jsbph.org/formembers/callforpapers_conf)
- ※個人研究報告については企画委員会で査読を行う。
(F)2022年度各部会研究例会報告
※2023年7月の各部会の開催方法は、2022年11月時点では決まっていません
- 申込締切:各部会研究例会の3ヶ月前
- 報告時間:60~90分(質疑応答を含む)
- 申込先:各部会担当理事または事務局
- ※Zoomでの発表に不安がある場合、部会担当理事にご相談ください。
- 2022-2024年度部会担当理事
- 関東部会:青木裕子(aohiro.87a[at]g.chuo-u.ac.jp)
大谷弘(h_ohtani[at]lab.twcu.ac.jp) - 関西部会:児玉聡(kodama.satoshi.4v[at]kyoto-u.ac.jp)
佐藤一進(ihatov[at]law.kobegakuin.ac.jp)
“[at]”を”@”に直して下さい。 - 報告終了後、学会誌に報告要旨を掲載していただきます。
(G)海外部会開催公募
国外のイギリス哲学研究との学術交流の活性化を目指して、2018年11月より、日本以外で開催する「海外部会」を公式研究会として設置することに致しました。詳しくは、「海外部会」の計画に関する募集要項と海外部会に関する計画書をご覧下さい。
- 申込締切 開催予定日の6か月前(日本時間)
- 申込方法 オンラインフォーム(https://jsbph.org/kaigaibukai_form)